一般の方がtwitter上で「ソフトバンクの社内見学ツアーして欲しい」と、孫社長にリクエストしたのがきっかけで開催されることになった 【ソフトバンクオープンDAY】 に参加してきました。
【参考:上記のtweetコメント】
http://twitter.com/masason/status/8681577864
【参考:ソフトバンクオープンDAY案内ページ】
http://www.softbank.co.jp/ja/news/press/2010/20100222_01/index.html
【追記】当日の編集版が公開されました。
http://www.ustream.tv/recorded/5818025
数万の応募があったみたいで、孫社長とソフトバンクへの人気と関心が高いことを伺わせます。
スタッフはSB社員さんだそうです。お疲れ様です!
着ていたTシャツが素敵だったので、撮影させていただきました。
中の人「裏面が良いんですよ!」
と言って最低気温5度の日にコートを脱ぎはじめ、背中を見せてくれました。
なんと今回のイベントのきっかけとなったtweetが印字されてるじゃないですか!
遊び心マジぱねぇ!!
さて入場口で一人ひとりに発行されたQRコードをバーコードチェッカーに照らし、入場です。
QRコードをD社の携帯に保存→表示したので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした(苦笑
そして入場し、2階の小イベントホールへ
iPhoneはもちろん、ポケットwifiとか色々売ってたよ。
適度なビジネス感で僕は好きです。
ここでも社員さんとお話をさせていただいたのですが、ポケットwifiを申込むとスタッフの皆さんが着ていたTシャツの白バージョンがもらえるとのこと。一瞬ホンキでイーモバさん某通信社の端末をパキッとやってしまおうかと思った。
13時からこのイベントホールでiPhoneエバンジェリストで有名なSB社の中山五輪男さん(@iwaonakayama)と最近アヒル口で有名なヤプログのプロデューサーまつゆうさん(@matsuyou)のトークセッションらしいのですが、全力でSB本社の社食に向かいました。
ごめんなさい。
本社入口。オサレ。THEごーじゃす。
エレベーターに案内され、25階へ。
そして社員食堂へ歩みを進め。。。
で、お店をグルグル回ってたらラウンジフロアが。
普通のテーブル席からオサレダイニングバー的なソファーテーブルまでありましたよ。
住みたい。
でた!噂のUstreamスタジオ!
(※Ustream:ゆーすとりーむ::米国にある動画配信サービス会社。ソフトバンクが先日出資を発表し、米国でも報道されました。サービス名も同じくUstream。通称Ust。iPhoneなどで簡単に配信できるアプリなどもいくつかリリースされた、最近注目な会社です。)
当日のライブ配信もこちらを中心に進行されていた模様です。
そして右手前に見えるのは吉野家ソフトバンク店です。
同伴者が美人なお姉さんを捕まえて、社食案内してもらいました。
しかも
お姉さん「何食でも食べていただいても良いですよ!」
って言われた!
僕にそんなこと言っていいんですか?
ってことで、トマト煮込みハンバーグとなんちゃら御膳(名前忘却
コーラとかウーロン茶とかも頂きました。( ´∀`)
おーしゃんびゅーでいただくご飯マジ最強。
そんな感じで、美味しくご飯をいただいていると、入口付近から
叫び声にも似た「キャー」と言う声が。。。
孫ジャスティス! キタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!!
(呼び捨てでスイマセン。文才の無い自分が感動を表現すると、こうなってしまいました。)
きっと色々と忙しいなか、わざわざユーザーとの触れ合いにきてる訳ですね。頭が下がります。
ちゃっかり握手させていただきました。ありがとうございました。
ここの部分についてはもっと熱く書きたいことがあるのですが、あえて割愛して社食2品目です。
ここのタイミングにて、Ustで社食中継しました。
完全にiPhoneエバンジェリストのトークセッション裏番組みたいな時間です。
社内だから当然なのかも知れないけど、ソフトバンクテレコムのモバイルポイント(公衆無線LANスポット)があって感動。
ストリーミング放送も簡単にできましたー!
音声への指摘や「おーしゃんびゅー見たい」とリクエスト等くれた方、ありがとうございました。m(__)m
イベント中継のUstで司会進行してたイケメンMCのおふたり。
また正義キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!
隣、まつゆう! まつゆう カワイイよ まつゆう。
そして、メインイベントの時間も近づいてきたので、イベントホールへ戻ることに
外も寒いし、ラテを購入させていただきました。230円。安い!
社食スタッフさんにお話を聞くと、皆さんも休日出勤だったそうです。ホントお疲れ様でした。
何故かこちらのカフェは、支払いをPITAPAでも出来るみたいです。
本社と会場とは徒歩で数分。
もう4月になるのに何この寒さ↓↓ ラテが超おいしいんですけど!
会場はベルサールの地下ホール。
最初誰だかサッパリだったのですが、あとでビックリしました。
勢いだけで2ショット撮らせていただきました。
坂本龍馬さん(@ryomasakamoto)ありがとうございました。
そんなコトをしていたら、会場が暗くなってきて、イベント開始!
続いて、孫社長(@masason)、林信行さん(@nobi)、まつゆうさん(@matsuyou)、KNN神田さん(@knnkanda) ツイッターセレブ4人によるtwitterトークセッション。
twitter初心者から上級者まで楽しめる、是非Ustでアーカイブ配信してもらいたい内容でした。
孫社長による新型android携帯発表
HTC desireの発表。ソニエリのXperiaを予約済の自分には激しい衝撃。
個人的には機能面でdesire。デザイン・ドコモ電波でXperiaって感じです。
なので、ドコモさんはOSのバージョンアップをアナウンスするべきだと思うのです。
ソフトバンクユーザーの自宅に電波が来てる率@98%に言及する孫社長
これから1年で基地局を倍増し99%を目指すそうです。
(SB社の人工カバー率自体は2006年の段階で3Gは99.63%だそうです)
【参考:ソフトバンクが電波改善宣言、基地局の倍増やフェムトセルの無償提供】
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/28/009/
こんなこと書くと怒られるかも知れないけど、
「ドコモだって99%なんだから、98%でも凄いじゃん」って言う人いるけど、ドコモがドコモたる所以は100%に近い99%だからであると思うのです。
逆に言うと今回の発表はソフトバンク社が本気で「品質をDocomo化する」と発表したのと同義なのではないでしょうか。
ハマコー(@555hamako) キタ━(゚∀゚)━!
悪党党幹事長!!!!!
移動契約お姉さん登場でハマコーさん、現場でiphone契約させられてました。
茶番乙って書き込みがtwitterに多いけど、僕はこういうの大好きです。
孫社長と龍馬ファンによるトークセッション。気付いたら何故か土下座しあってた。
しかも、さっき一緒に写真撮らせてもらった龍馬さんじゃありませんか(笑
それにしても自分でも孫正義アワーは名言だったと思う(´・ω・`)
http://twitter.com/inamoly/status/11183462523
http://twitter.com/kzm_n/status/11183528383
そして、終盤に差し掛かりサプライズゲスト
twitterセレブ・広瀬香美さん(@kohmi)が登場!
iPhoneリスペクトソングの「愛ぽんちゃんの歌」や、冬に聞きたいあの曲とかをノリノリに歌っちゃっているのです。どんだけ豪華なんだよ。
【参考:愛ぽんちゃんの歌】
それにしても、広瀬さんはアリーナをアップさせるの上手いなぁ。
この親子もノリノリである。
(余談ですが、このあと、こちらのパパさんにtwitterID教えてもらって数枚写真共有したのはここだけの秘密です。電話番号やメルアドは聞きづらいけどtwitterIDなら安心して聞けるよね。これ合コン豆知識ね)
素敵に楽しい1日はこうして幕を閉じました。
帰り際、入場時に写真とか撮らせてくれた社員さんから声を掛けられました。わざわざ覚えててくれててビックリ。
個人的にはひっそり生きてるつもりなのに、ああ恥ずかしい。ハズカシイ。
とはいえ、正直感動です。
てか、この社員さんもきっとこのイベントを楽しんでいたんだろうなぁ。
孫社長が98%の話をしていたけど、中の人達は100%に近い99%の人が楽しんでいたんじゃないかなと個人的には思っています。
よくネット上で孫社長の「やります宣言」は社員にとって大変だし、ある意味リスク。って書かれてたりするけど、そんなこと無いんじゃないかなと思ったりしたワケです。
でも、セキュリティとかは超大変だったのではと思いました。
実際、「明らかにこの人はプロの方だよね」って感じのスーツの人が何人もいたし。(逆に安心したし)
ある程度ちゃんとした会社だと、法務部門が厳しいのは皆さんご存知かと思いますが、「それはリスクだ!これもリスクだ!」って言ってきたりしますからね。ホント企画を持ち込む側からしたら、狂いそうになることも無きにしも有らず。
そういう意味で、今回の実施は快挙だし、「twitterはポジティブ(性善説的)メディア」と言うことを表しているのではないでしょうか。
見ず知らずの僕みたいな人間がSB本社内を闊歩できちゃうんですよ。これって凄いことだよ。
孫社長、登壇者の皆さま、スタッフの皆さま、そして本イベントに関わった皆さま。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。長文失礼しました。以上です。