ってことで、CEATECシリーズ第2弾。携帯端末編です。
Androidからガラパゴスな電子書籍まで張り切ってドーン。

富士通のダブルタッチパネル携帯。OSはSymbianなので、今まので携帯ライクな操作感。

こんな風に任天堂DSみたいなスタイルにも。
スマホに完全移行はツラいけど、既存の携帯の機能がー！って方には良いのかもしれませんね。

京セラのAndroid端末 ZIO 日本では未発表。北米で展開されています。

Android1.6のためか、もっさり感は拭えずです。でもトラックボール搭載で、ちょっとgeekな人には好かれるかも。

GALAXY S　ビックリするくらいサクサク。HTC Desire HD 危うし！

GALAXY Tabもなかなかたけど、やっぱGALAXY Sだよ。Android2.2は伊達じゃない。鬼速い。
触った質感も悪くない。ただ、ハードウェア単体でみるとiPhoneってやっぱすごいなと思ったのも事実。

カメラ使いたかったけど、3時間以上使いっぱなしと酷使されていた為か、カメラを起動したら「熱のため使えません」の表示が。。。涙

非接触型充電の参考出展。

edy、iD、SUICAと同じ感じで、パッドの上に携帯を置くだけで充電ができちゃうという素晴らしい展示です。
スタバやマクドナルドのテーブルにこんなのあったら女子高生とか大喜びだよね。
今後が超楽しみなアイテムです。

バッテリー。よく見るとpowerd by エネループって書いてある。
サンヨーやるなぁ。

au by KDDI　オレンジがマブシい。そしてイメージキャラの陸上のボルト選手がデカデカと。

こちらのブースはドコモより混雑しててIS03触るのに20分くらい待ったよ。
（ドコモは10分弱で触れた。お客の回転を優先してたおかげですね。）

こちらはAndroid2.1

正直、もっさり感は否めなかったけど、お財布機能やワンセグと詰め込んだにしては良い動きなのではないでしょうか。ヘビーなiPhoneユーザーさんには向かないけど、スマホ考えてるこれからの方には十分選択肢としてありだと思う。
そもそもこのもっさり感はXperiaと一緒で専用UIによるものかもしれない。Xperiaもカスタマイズで結構ストレスなくなりますしね。

そして気になったのが標準ブラウザが機種識別番号を送信する仕様とのこと。ようするにmixiの簡単ログインや携帯認証が必須なサイトにもアクセスできちゃうんですね。これはセキュリティと隣合わせだと思うけどなかなか面白い試みだと思いました。

ところ変わって東芝ブース。こちら上下の画面が液晶で

キーボードにもなる。

実際に操作した同伴者のインフラSE女子いわく、「第一関節でいけるから、爪が長いコでもOKかも」とのことでした。
ちなみにこの端末はWindows機だけど、Android搭載型も出展されてたよ。

はい。きましたー。SHARPからの渾身の一撃。その名もGALAPAGOS（ガラパゴス）。

お姉さんカワユス

操作した率直な感想は「ちょっともっさり」現状だとiPadやKindleがベストバイって感じです。
日本ならではの規格でオリジナル配信が出来るかが鍵なのかなぁ。
プレステと任天堂64の戦いでソフトが購入の重要な指標でしたし。

気になったのはSHARPの人が来場者への説明用にiPad使ってて、あれってどうなんでしょう？

って、ことで総括編に続く！

CEATEC2010に行ってきたよ 総括編
CEATEC2010に行ってきたよ コンパニオン編